性と戦争
石原氏の橋下氏擁護がにぎわせておりますが、
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130514/stt13051412470006-n1.htm
簡単に言うと、結構な数の人があきれてると思うのね。
でも、それを人権団体とか、女性団体とかで、やいのやいの。
論争にしたいわけよね。
毎回、いろんな意味でどうかと思う。
まったく暇だな、平和だな、です。
石原氏、橋下氏は裏表ないからいいとも言える。
実際、性と兵士は切っても切れない。
ものすごいエロスとタナトスみたいな世界だから。
どのコミュニティでも賑わいをみせているけど、私は関わりたくない。
意見もいいたくない。すごく無駄に感じる。
悪人に「馬鹿!悪者!」とか、言わないでしょ、面きって。
しらーっと見ています。
日本の公人って聖人君子を求められる。
ある意味、つまらない。
ま、まじめな人がみんな好きなんだな。あたしは嫌いだけど。
人は他人になることができない。
だからこそ、他人の意見を糾弾するのはここ一番ってときでいいではないか。
なんにでも反対する人みたいなのは、ただの激昂仮面だからさ。
なんて思った。
「新生活」2 親の心得
前回、新社会人について書いたので、今度は目線をぐっと落として子供たちのことを書いてみようと思う。そうなのだ、大人ばかりではない。子供も新生活をおくるのだから。
自分の子供たちに伝えたいことをまとめるにもいい機会だと思う。何かあって私が死んだらいけないので、こっそりどこかにこのブログのことは書いておこう。
あ、ずれとる。親の心得と書いてみたが、心得が微妙な私が書くのだからますますずれとるがな、になる可能性もあるけれど、それを念頭に書いてみたいと思う。
1 先生は尊敬しろ
2 自分で決断しろ
3 丹田きたえろ
ま、そんな感じかな。自戒をこめて詳細。
1 先生は尊敬しろ
なのですが、あたりまえじゃんと思ってはいけません。世の中には先生に難癖つけて子供と共有したがる消費者マインドの親はいるのです。
ねぇ、どうしちゃったの?と聞きたくなるが我慢してます。
子供の一年って大事じゃない、だから○○先生がいい、××先生にあたったら最悪。
って、さ〜。言いたいことはわかる。子供の教育に先生って大事だから。でも、噂でその先生を決めてもいいことない。はじめから色眼鏡でみているようなもんだ。子供はアホじゃない。低学年でも親のそうような答えをだいたいの子供が口にする。
どうしても文句や意見があるなら直接具体的に解決策を示して、お願いという形に昇華させることだ。明るく、前向きな意見と態度、継続する話し合い。
攻撃しない、交渉するのだ。
それでも解決できないなら、耐え忍べ。いやなら学校を変えてもいいじゃないかと思う。こどものためならそれくらいしてもいい。相性ってあると思うから。
そして、やりとりをいろんな人に話してはならない。心許せる一人とかにしぼった方がいい。周りをみていると意味ない噂はこうして広がるし、自分にとってもいいことないと思う。
予防策はいくらでもあるし、解決策もある。人に頼らず、個人で行動すればいい。
私はグループでしか意見を言えない人は見苦しいと思う。子供は見ている。戦い方、いや交渉をじっと見ている。こどもの前でつまらない人間になりたくない。
2 自分で決断しろ
これは小学生には結構ハードなことのように聞こえる。命に関わることは、絶対に決断はさせないが、それ以外はいいんじゃないかと思う。親が提示して、それを望めば本人が決断したことになると思う。レールから外れることをせめてはいけない。外れるには外れる理由がある。でも、言語化できないのならくみとってやろう。
そして、なぜ続けられないのか、納得できてもできなくても、自分の意見を言おう。
あなたはこう思う。お母さんはこう思う。
すり合わないけど、それが人っていうものだし、あなたが選んだことにはマイナスがここにあると思う。代替え案としてこれはどうでしょう?とか。
根本を聞かないとわからないことも多い。子供の表面的な言葉にカッとなっては意味がない。
例えば、塾をやめたい、つまらない、と子供がいう。
そうか、でも前は行きたがったじゃないか。
あのときは先生が違ったから。
どう違うの?
先生の言ってることがわからない。
そうか、言葉が難しいの?
と、どんどんおとしていく。根本まで掘り下げる。
するとわかってくることがある。塾をやめたいのは、勉強したくないのではなく、先生が変わってなれない、ゆっくりする時間がないのがつらい、学校の授業が簡単すぎて怠ける。まぁ、千差万別だと思う。
一緒にゲームのように解決策を探すことだ。もしかしたら、子供はその時間をのぞんでいるのかもしれない。親が塾に勉強を預けっぱなしにすることの怖さはそこにある。
またまたずれたけど、インタビューして、吐き出させる。自分でできる解決策を誘導する。提案する。継続する。
これで、いいんでないかと思う。すぐにやめさせてりしてはいけない。この心の変化がモチベーションになって新しい視点でまた本人が問題点をとらえるはずだ。それを待とう。
自分に言い聞かせてる感もあるが、促成栽培の弱さはごまんと見ている。ほっとくんじゃない。待つんだ。
3 丹田きたえろ
えぇ、私が一番いつも気になっていること。それはその子の特質。
頭に血が上りやすいうちの子は(私と同じと言える)、どうも体の中心が胸あたり。まったくもって落ち着きがない。何か言われたらカッとなる。
昨晩、その話をした。
怒りや興奮を飲み込むのではなく、一度はらにおろすのだ。
たった数秒。深呼吸のような感覚で。
私はそれで、言わなくてもいいことは言わなくなった。あとから、失敗したという言動は腹におちてない言葉だったりする。
いま検索したらうまくまとめている人がいらっしゃいました。
http://www.lady-tokyo.com/column/bushi_back/bushi090325.html
怒りを押さえ込むのではない、受け止めて流す。
できないときはその場をにこやかに離れる。
そう、それがいい。
まとめると。
まぁ、私だったまだまだ発展途上。子供に100%正しいことはいえません。そう思って相手を尊重すればいいと思う。それは子供だって同じなんだと思う。
新生活を送るにあたって考えること 好かれる努力より、嫌われない努力の方が報われる
4月はいろんな人に会う。
だからこそ気をつけなければいけないことがあるような気がする。
1、人に軽々しく期待させないこと。
その場で「いいえ、難しいんです」と断るのは確かに大変だと思う。
でも、それを上手に伝えてこそなんぼである。
いわゆる口約束というものがあるが、それはサービスだという人も確実にこの世の中にはいる。守れない約束はしない、って子供のときにならわなかったか、お前。って聞きたくなるけど。
いわゆる断りとか言い出しづらいことを後から言うのって、後だしじゃんけんといっしょじゃないだろうか。私はそんな人とどうつきあえばいいのかわからないし。ご縁もきれる。まぁ切れてもいい。そんな人とはつきあわなくてもいいと思う。自分も不愉快になるから。
でも、そういう人はしれっと現れる。申し訳なさはない。
だから嫌いなのかもしれない。個人的にすごく。
2、謝るときは対面であやまれ。
できなければやらなきゃいい。いい人ぶるので、こちらもいい人ぶる返事は書くけど、心の中では嫌悪感でいっぱいになる。
3、結論として、私は心が狭い、たぶん。いや絶対。
守れない約束をする人にとても手厳しい。
守れなかったことに怒っているんじゃない。それをまるでなかったかのように、付き合いを続けることが意味不明なのだ。一度、そのあたりはきちんとおとしまえつけたいのだ。でもずっと我慢して爆発するのもばからしいので、さらりと斬る。いろいろな含みを持たせて返答する。読み方はひとそれぞれなので、かまわない。
4、エトセトラ
我慢はしない、言いたいことは言う。私はこう思う、とだけ伝える。あなたはこうすべきじゃないかとは言わない。相手にも自由があるから。
あぁ、朝っぱらから不愉快なものをみてしまい、心がささくれる。
一度や二度会った人は友達ではない、知り合いだ。たぶん。知り合い程度に引っ掻き回されている私の性格にも問題がある。まぁどっちにしろ、人を利用することしか考えていない人は行動に現れる。
だからこそ、気をつけなくてはいけない。
すかれる努力より、嫌われない努力の方が報われる
肩肘張らず、見栄もはらず、少し気楽にすればいいと思う。
新社会人。
そうだよな、今日、世の中は新社会人にあふれている。
自分が考えていたこととかまとめたくて、いきなり書いてみる。
頭に浮かんだのが「むりすんなよ〜」でした。
私はいわゆるロスト世代のトップ学年。
まぁ、時代は厳しいものでした。学歴など、吹けば飛ぶようなものだったし、狭い業界になんとか潜り込んだので、ご飯を食べることはできた。
かなり斜陽の産業だ。でも、そこにいたかった。ただそれだけ。
なんでずっと食べていくことができたのか?
自問自答してみると、よくわかる。
断らなかったから。なにひとつ。
断って上る人もいると思うけど、フリーランス御用達的な仕事の場合、やりますやりまーすと手をあげて、ニコニコしていればなんとなく死ぬほど貧乏にはならなかった。
もちろん仕事は苦しかったし、だいたいキャパオーバー。
でも逆に燃える。趣味がないからともいえるが。
趣味ができるほど、お金持ちでもないというのもあるけど。
ニッチなしごとばっかしていたら、ネタ的に面白くなったので、いろいろ考えてみた。
で、断らないから、今も何屋さんかもわからない。
でも、一緒にしごとしようといってくれる人がいるってすばらしい。
出しみおしみしない。誠実につきあう。たとえ相手が無理なことを言っても。
だってお金もらうんだもの、くらいに思った方がいい。
チャンスがあれば、のればいいと思う。
良い話があれば、のればいいと思う。
やってみてからわかることもある。だめなら謝ってその仕事からおりればいい。
でも、それは意味がない。
とりあえず完遂すること。それだけを目標にする。
するとどんどん完成度があがる。
そして捨てるものが何もないのでチャンスにのれるというのもある。
知り合いに捨てられないものがいっぱいあって、とても依存的だった人がいる。それは環境がそうさせていたと思う。
きりひらいていく強さがなければ、耐える強さくらい持とう。
今、彼女は耐えていたからこそ、今はいろんなところから引きがある。
それは彼女が吹聴したわけではない。
みんな察していたのだと思う。
そうなのだ。人は案外みているものなのだ。
って、わけで、私は開墾タイプだけど、彼女を尊敬している。
私にはそんな才能はない。っていうか、我慢できない。
人はだいたいどっちかだと思う。攻めか守りか。
自分の好きな方にいって、人にもまれつつ生きて、がんばる。
そうしていれば、とりあえずはなんとかなる気がする。
自分を追い込んだっていいことなんかない。
社会人だからって、肩肘張らず、見栄もはらず、少し気楽にすればいいと思う。
人のゴミを掃除する前に足下のゴミを拾え 記事2本から考える
えぇと、何を書きたかったか、大様の耳はロバの耳的な話。
毒を吐きたいというか。
コツコツやる人がやっぱりいいと思うわけです。
逆転勝ちを考えている人、プライベートも個人追求型、なんとなく友達になりたくありません。
一足飛びに何かやろうとしても無理なものは無理。
やっぱり結果がついてこないと思うのです。
育てる、に近い作業だと心得ながら、仕事も人間関係もしていくと、余計な焦りから解放されるかもしれません。
システムを作るのが上手でも人間的に破綻してたらどうなのでしょう。
相手が困ったときに動く準備が出来ている方がめんどくさくないと思うのですが。
ただ、私自身がおかしやすい間違いがあります。
それは断って良いこともあるってことです。すっかり忘れて奔走してしまうこともあるのです。
別に良い人だからではありません。
人によって自分は本当に出来るのに、出来ないというのが不平等に感じるから。
たまに利用してんな、と思う人もいますが、そういう人はそういう人なのです。
そういう人にも家族があり、恋人がいて、依存性が高いと思いたいのです。
利用していることに気づかない人だっています。
ただ思うのが、自分で解決法を探っている人の場合お手伝いはしますが、そうじゃない人の場合、あしらいが難しい。
世界を変えたい、世の中を変えたい、と思うなら足下を変えなければいけない。
人のゴミを掃除する前に足下のゴミを拾え、ってことだと思います。
だからこそコツコツやることだと思います。
こんな記事を見るとき、馬鹿にせずにきちんと自分の足下を掃除したいと思うのです。
記事はrocketnews24と朝日新聞デジタル
別に女だからどうこうという話でもないと思うのだけど。
世界を標準化するのもどうかとも思うけど。
それでも女性にも誰にでも良い社会になって欲しいと思う。
日本は間違いなく平和な国。安全。
だからこそへたれるとこもあると思う。
いろんな意味で免疫もない気がする。
それでもこのある程度保証された国で生きていくのであれば、グダグダ言ってないでやっぱり足下を掃除しようと思う。
掃除の仕方は千差万別。
私は安全にこだわるので、地域の連携は必須だと思う。
東京は人が入れ替わるので、多様なコミュニティ作りもせねばならぬ。
大事な人を守れなくてどうするんだと思うから。
私には子どもへの責任があるから。
ま、今の所、そういう意味でコツコツしたい。
誰にも分かってもらえなくてもいいのだ。勝手にやってるから。
そんな事を思ってしまった。
http://rocketnews24.com/2013/04/01/310151/
先進国・女性の働きやすい国ランキング/ 日本はなんとワースト2位! 最下位は韓国
男女雇用機会均等法が制定されて今年で41年。日本の女性の大学進学・社会進出が進んでいると言われている。
だが、世界と比べるとそれもまだまだなようだ。先日、イギリスの経済紙が発表した「先進国における女性の働きやすさランキング」によると、日本の女性の労働環境は26カ国中なんと25位。ワースト2位だったのである。
このランキングは、先進国26カ国について「男女それぞれの高等教育を受けた人数」、「女性労働者の数」、「男女の賃金格差」、「管理職についている女性の割合」そして「賃金に対する保育サービスの価格」の5項目を評価したものである。
その結果、1位はニュージーランド! 2位以下は福祉や教育サービスの制度が整っている北欧勢が占めている。一方、我らが日本は25位のワースト2位。公表されたグラフを見ると、その評価は1位のニュージーランドの2分の1ほどだ。ちなみに最下位は同じアジアの韓国である。
実際に、都内の事務職の女性(29)に労働環境について聞いてみたところ、
「新卒で入社して数年はまだいいですよ。やっぱり“結婚”と“出産”って問題が出てくると状況は変わりますね。加えて転職や再就職の難しさも辛いところです。転職活動をしても、20代前半では“キャリアがない”と言われ、後半になると“どうせ結婚してすぐ辞めるでしょ”と敬遠されます。それは、辞めたくないけど辞めざるをえない状況なのでは……って気がしますけど」
また、別の企業の営業職の女性(34)は
「うちでは女性の管理職もいないことはないですが既婚女性の管理職はいません。家事・育児と仕事の両立ができないんですよ。昇進しても独身なら一生独身の覚悟、既婚者は離婚ですね(笑)」
と、のことだった。
もちろんこの問題に積極的に取り組んでいる職場も多い。だが、やはり概ねこのランキングのように日本は女性にとってあまり働きやすい環境とは言えなさそうだ。しかし、このランキングを見るだけでも上には24カ国の手本になる国があるということだ。是非とも各国のいいところを見習って、女性の働きやすい環境を作ってほしいものである。
【先進国・女性の働きやすい国ランキング】
1位:ニュージーランド
2位:ノルウェー
3位:スウェーデン
4位:カナダ
5位:オーストラリア
6位:スペイン
7位:フィンランド
8位:ポルトガル
9位:ポーランド
10位:デンマーク
11位:フランス
12位:アメリカ
13位:ベルギー
14位:ハンガリー
15位:アイルランド
16位:スロヴァキア
17位:イスラエル
18位:イギリス
19位:オーストリア
20位:ドイツ
21位:ギリシャ
22位:イタリア
23位:チェコ
24位:スイス
25位:日本
26位:韓国
朝日新聞
2012年10月25日
http://www.asahi.com/national/update/1024/TKY201210240613.html
男女平等ランク、日本101位に転落 上位4位は北欧
【ロンドン=伊東和貴】ダボス会議を主催する世界経済フォーラム(WEF)は24日、政治、経済、健康、教育の4分野での男女平等の度合いを評価した「男女格差報告」の2012年版を発表した。日本は対象となった135カ国のうち101位で、昨年より三つ順位を落とした。
報告は日本について、女性の議員や企業幹部の少なさを指摘。政治の項目では110位と最低水準だった。女性の教育レベルが高いにもかかわらず、労働市場でうまく活用されていないため、教育投資に見合う利益が出ていないと指摘。男女の雇用格差をなくすことで、日本の国内総生産(GDP)が16%増えるとの研究結果を紹介した。
1位はアイスランド、2位以下はフィンランド、ノルウェー、スウェーデンで、北欧諸国が上位4位を占めた。米国は22位、中国は69位、韓国は108位で、最下位はイエメンだった。
ささやかにスルー ブログリテラシー2
できればいいのだけど、できないから苦しい。
なぜ、そう思うのか、思わず書きたくなるがグッとこらえる。
それはSNSでよくあること。
日常で顔も合わせないからといって、いいかげんなつきあいもしたくないけれど、どうしても表面的にSNSは過ぎていく。
膝を交えて話すことには限界がある。
みんな日常を抱えているから。私だってそうなんだし。
それでもやっぱり切り出したくなる。なぜ、あなたはそう思うの?と。
特にわかりにくい問題の場合。今、あなたに何が起こって、そんな精神状態なのか、と。
ただ気をもんで終わってしまうことなのかもしれないので、ささやかに見送る。
私がデジタルネイティブじゃないからだろうか。それは身につくものだろうか?
いろいろ考えるにつけ、悩ましいが、やっぱりほっとくことにする。コメントつけたりしない。それがせめてもの向き合い方じゃないだろうか。特に大切な友人であれば。グチを聞いて欲しくないのかもしれないしなぁ。
ブログ道 自分の思うブログリテラシー
書きやすいいブログを書きたいと思っていたので、はてなは一番めんどくさくなくて良い。インターフェイスが気持ちよいので。
今日感じたことなのですが、人前に出る仕事には有名税というものがある。
やりたいことをして、たまたま名前が出る人もいる。
ネットという環境があると、その広がりは自分でコントロールすることは不可能だと思う。
なので、ただ単に内と外を作れば良いのだと思う。
表の自分が吐露する言葉に、ギクリとする人はいると思う。
人様にそんなことを思わせて何の得があるのだろうか?
表の自分はこの3点くらい押さえていれば問題ないと思う。
①大部分の人の気のめいりそうなこと、露悪趣味的に書かない
②つながる可能性のある人への中傷めいたことは書かない
③思想、主義、主張、組織への提言はおだやかに。
裏の自分と書いてしまうと、なんだか後ろめたいが、言葉で伝わりにくい内容、思索を深めなければいけないことはあえて署名記事としてあげてはならないと思う。
誤解を招くからだ。
①言葉で伝わりにくい内容
②自分の思索や主義主張を深める途中段階
③誰かの不利になること
それくらいは書いてもいいんじゃないかと思う。
良心が痛まない程度に。
言葉の感受性が人によってそれぞれなのだから、あえて矢面には立たず、論争もいらない。それでこそのブログ道なのだと、最近つくづく感じる。
営業ツールの方もいるでしょうから、その加減はひとそれぞれ。
私はこのブログで裏7:表3くらいで書ければ良いと思っています。
今日はブログリテラシーでした。簡単にまとめたけど、またそれは思い出したときにざっくり書いてみたいと思う。