新生活を送るにあたって考えること 好かれる努力より、嫌われない努力の方が報われる
4月はいろんな人に会う。
だからこそ気をつけなければいけないことがあるような気がする。
1、人に軽々しく期待させないこと。
その場で「いいえ、難しいんです」と断るのは確かに大変だと思う。
でも、それを上手に伝えてこそなんぼである。
いわゆる口約束というものがあるが、それはサービスだという人も確実にこの世の中にはいる。守れない約束はしない、って子供のときにならわなかったか、お前。って聞きたくなるけど。
いわゆる断りとか言い出しづらいことを後から言うのって、後だしじゃんけんといっしょじゃないだろうか。私はそんな人とどうつきあえばいいのかわからないし。ご縁もきれる。まぁ切れてもいい。そんな人とはつきあわなくてもいいと思う。自分も不愉快になるから。
でも、そういう人はしれっと現れる。申し訳なさはない。
だから嫌いなのかもしれない。個人的にすごく。
2、謝るときは対面であやまれ。
できなければやらなきゃいい。いい人ぶるので、こちらもいい人ぶる返事は書くけど、心の中では嫌悪感でいっぱいになる。
3、結論として、私は心が狭い、たぶん。いや絶対。
守れない約束をする人にとても手厳しい。
守れなかったことに怒っているんじゃない。それをまるでなかったかのように、付き合いを続けることが意味不明なのだ。一度、そのあたりはきちんとおとしまえつけたいのだ。でもずっと我慢して爆発するのもばからしいので、さらりと斬る。いろいろな含みを持たせて返答する。読み方はひとそれぞれなので、かまわない。
4、エトセトラ
我慢はしない、言いたいことは言う。私はこう思う、とだけ伝える。あなたはこうすべきじゃないかとは言わない。相手にも自由があるから。
あぁ、朝っぱらから不愉快なものをみてしまい、心がささくれる。
一度や二度会った人は友達ではない、知り合いだ。たぶん。知り合い程度に引っ掻き回されている私の性格にも問題がある。まぁどっちにしろ、人を利用することしか考えていない人は行動に現れる。
だからこそ、気をつけなくてはいけない。
すかれる努力より、嫌われない努力の方が報われる